Event |岡崎隼人さん『小説講座④』

3月13日(木)は、小説家・岡崎隼人さんをゲストにお迎えして開催する小説講座。昨年12月から月1ペースで開催してきた本講座も、ついに最終回です。

今回のテーマは「小説において『いいかんじの文章』を書くには?」。

小説の文章をより魅力的にするためのポイントや、説得力・リアリティを高めるコツ、リズムのよい文章を書くための工夫について学びます。さらに、岡崎さんが「文章がうまい」と感じる作家もご紹介!岡崎さんファンには必見の内容です。

また、ご自身の文章を岡崎さんに読んでもらいたい方は、ぜひお持ちください。(長文の場合、時間内に読める範囲までに絞らせていただきます。)

「小説は難しそう…」と感じる方も、今回は日常の文章にも活かせる回となっています。アットホームな雰囲気の中で、岡崎さんから学べる貴重な機会。気になる方はぜひご参加ください!


【イベント概要】

開催日時

第4回: 2025年3月13日(木)19:30~21:00

開催場所

bear’s bookstore (CCCSCD ゲキジョウ店内)

〒700-0822

岡山県岡山市北区表町3-11-50

参加費

1,500円(税込)+ドリンク代

対象

小説が好きな方、小説を書いてみたい方、文章力を磨きたい方など

申込方法

こちらのリンクからお申し込みください🔗


【イベント内容】

第1回: ストーリー編・前編「面白い作品は、なぜ面白い?」

第2回: ストーリー編・後編「面白い作品を、自分の作品にするには?」

第3回: キャラクター編「魅力的なキャラクターを生み出すには?」

第4回: 文章編「小説において『いいかんじの文章』を書くには?」(予定)


【ワークショップに必要なもの】

・メモの取れるもの (PC推奨)

 ・好きな小説 (一冊でも複数冊でも。とくに文章が好きな作家でもそうでなくてもOK)

・岡崎さんに読んでもらいたい文章があれば、お持ちいただけます。(長文の場合、時間内に読める範囲までに絞らせていただきます。)


【講師紹介】

岡崎隼人(おかざき・はやと) 小説家。岡山市出身。2006年、『少女は踊る暗い腹の中踊る』で第34回講談社メフィスト賞を受賞しデビュー。2024年、『だから殺し屋は小説を書けない。』刊行。2025年、『書店怪談』を発表予定。


【本イベントに関するお問い合わせ】

メール:info@cifaka.jp

電話:086-236-0165